ダイエット④ -むくみと温活-

Victoriaブログ
2021.08.04

むくみはダイエットの最大の天敵!むくみが取れるだけでも、体重が減るってしってましたか?女性のからだは冷えやすい為、最近では“温活”という言葉もよく耳にしますよね。冷えからくるむくみとおさらばしてスッキリライフを送りましょう♪

誰しもが悩む「むくみ」について

だんだんと気温があがり、過ごしやすい季節となってきましたね。

肌の出る服装も少しずつ増え、お洒落にも更に身が入りますよね。

そんな喜ぶ私達に忍び寄る影、それは「むくみ」 です。

え?「むくみ」って冬だけじゃないの?て思う方がほとんど。

しかし、
この春先が注意すべきシーズン。
三寒四温と共に、日中と日没後の激しい寒暖差に影響されて起こる身体の「冷え」に気が付かない人が多々。
更に冬場の運動不足による筋力低下が重なり
“冬に少し太ってしまった” のではなく“春むくみ” を引き起こしているのかも!

「むくみ」はなぜ起きるの?

そもそも「むくみ」とはなぜ起きてしまうのでしょう?

人体の60-70%は水が占めています。

血液中では血しょう(血液の液体部分)の約9割が水と言われており、栄養分や酸素を腎臓や肺、全身に巡らせ、体温調節を行うなど、

生命活動には必要不可欠なものです。

しかし、この水の巡りが滞り身体に溜め込んでしまうと一変、「冷え」の原因となり、
「むくみ」へと繋がってしまうのです。

更には、「むくみ」による余分な水分が、血管やリンパ管を圧迫、血行を悪化させ、ますます滞りやすくなる傾向が。
水、血行ともに巡りが悪くなってしまうので、身体は冷えていく一方。この状態が慢性化してしまうと、むくみと冷えの負のスパイラルに陥り
ずっとむくみがとれない、体重が減らない、なんてことも。

“温活”って?

でも春らしい肌見せファッションやスカートも履きたい!

お洒落を存分に楽しみたい私達が注目していきたいのはまず、身体を冷やさないということ。

冬場では「温活」といったワードをよく耳にしたかと思いますが、是非この春先でも取り入れていきましょう。

身体の外側と内側から出来るアプローチをご紹介します。

まずは身体の外側。
春の寒暖差から起こる冷えを防止していきたいものです。対策として身体の熱が逃げやすい部分を温め、血行を改善しましょう。

例として外出時は、 日没前からぐんぐん気温が下がっていくので首元に巻けるストールを持参しましょう。

ご自宅では、 肌に直接貼るタイプの「温熱シート」などを首の付け根や腰などに貼ることで効果が期待できます。

そして身体の内側から。
適度な運動を行い筋力をアップすることで筋力低下を改善でき、血行促進につながります。

また、 運動後は汗で身体が冷えてしまうのを防ぐためにできるだけ早くお風呂で身体を温めることが重要です。

湯船に浸かれる場合は、炭酸の入浴剤を利用すると、 お湯に溶け込んだ二酸化炭素が血管を拡張して血行を良くし、 身体の芯から温まりやすくなります。

加えて、全身の筋肉疲労を癒すのにも、入浴ケアは効果的といえます。
やはり体内の巡りがとても重要となってくることがわかりますね。

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